前回の「自信の持ち方」の続きです。
自信をもつと、人は無敵になります。
自信をもつには???
難しいことはありません。
あなたはあなたらしくで素晴らしいことを思い出せば良いはずです。
自信をもつために、10項目注目してみましょう。
言われなくても・・・と思えるような内容も多いですが、
それがなかなかできない、
わかっているようで自分と切り離して考えてしまう、
という方は大勢います。
だからこそ、今一度向きあってみましょう。
1 笑う
暗い顔より明るい顔の方が人も運も寄ってきます。
大笑いじゃなくていいです。
表情を動かせば自分もスッキリします。
声も明るくなり、雰囲気も随分変わります。
2 姿勢を正す
凛としていれば動作にも張りが出て
行動を起こしやすくなりますし、
他人からも素敵に見えます。
歌でもスポーツでも、姿勢は基本ですよね。
3 はっきりとした口調で話す
何度も聞き返されると悲しくなりますし、
なんども聞き返す方も気を使ってしまいます。
はっきりと話せばその心配も無くなりますし、
発する内容の説得力も上がります。
朗らかな声は聞いていて心地よいですよね。
4 身なりを気にする
見た目は大切。
一番わかりやすく自分を発信できます。
服装で趣味嗜好を表現したり、
清潔感や場を弁えたコーディネートをする事で
社会性の有無さえも伝えることができます。
社会性を認められると自信がつきます。
それに 自分自身の気持ちが上がります。
5 約束を守る
当然の事ですが、信頼や社会性を保てます。
些細なことにも真摯になりましょう。
6 人の話をきく
真剣に話を聞いてもらえるのは嬉しいことです。
喜こばれれればこちらも嬉しくなりますし、
友達や味方が増えまする上に知識も増えます。
7 人と比べない
人を妬んでも自分のレベルは上がりません。
人は人、自分は自分です。
「あいつにできて自分にできないから悔しい」
ではなく、
「自分もその技術や見せ方を知りたい」
という矢印の向きにしましょう。
8 情報に踊らされすぎない
今時は火のないところにも煙が立ってしまう時代です。
嘘もたくさんありますので見極めが肝心。
また、人からの評価に一喜一憂するのも疲弊します。
人には好みがあると言うことも忘れないようにし、
何を信じるかも、自分の責任下で決め、
自分があるべき姿に信念をもてるようにしましょう。
9 ネガティブになりすぎない
反省し注意する事は大切ですがただ落ち込んでしまうと
学ぶ前に心が折れます。次に生かしましょう。
10自分を褒める
自己承認とは良い付き合いをして行きましょう。
限度がすぎるのはよくありませんが、
自分を認めて、自分らしさに気づいて行きましょう。
いかがですか?
どのくらい実践できるでしょうか。
人間、調子の良い時、すぐれない時があります。
ふと、大切なことを忘れてしまうものです。
そんな時は、大きく深呼吸をし、
海や空など、大きな物を見るようにしてください。
広い世界で見れば、希望はとても多く感じられます。
9・15(土)には、自信をつけることに繋がるワークが開催されます。「信じられない」ことがあると、不安になります。
自分を信じる為に、自分のどうやって声を出すのか、
力を起こしているのかを考えられるワークです。
ぜひ、ご予約の上、お越しください^^
ウタイアートカンパニー
体験レッスン25分500円 50分1000円
https://utaiartcom.com
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