チューニング、という言葉耳にしたことはありますか?
楽器を演奏する方なら一度は耳にしたことがあると思いますし、
ラジオのチャンネルを合わせる時になどにも利用する言葉です。
一般的にチューニングとは、周波数を合わせることを言います。
ギターやベースなどの楽器チューニングでは
Aの音を440Hzに設定することが多いです。
これは、1秒間に440回振動していることを表します。
ちなみに私は、442Hzに設定している楽器とのコラボが過去に多かったため、一人で演奏するときはそのまま442Hzでチューニングをしています。
もちろん、他の方と演奏する際は戻していますよ。
440と442では、音の高さが違います。
片方ずつを聞いてもピンと来ないと思いますが、
聴き比べてみると、442の方が2回分振動が多いため、
若干高く聞こえるのがわかると思います。
わからない場合は、何度も聞き返していくうちに慣れてきますよ。
歌にも、もちろん周波数があります。少し、ご説明しますね。
1秒間に振動する回数が多ければ高く、少なければ低いわけですから、
我々は声を出す時に、「振動数」を意識すると良いのです。
私たちの回転は、足元からやってきます。
(これについてはまだご説明していないので
そのうちまた書きますね)
足元からやってくる回転を体を理解し、利用して力を運び、
「声」として、送り出します。
カチっと歯車がハマった時、
思わずガッツポーズを取りたくなるような声がでるでしょう。
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